確定申告直前!MFクラウドの入力方法おさらい

MFクラウド

MFクラウド会計の仕訳入力(個人事業主編)

プライベート資金で事業経費を支払ったケース

いよいよ今年も確定申告の時期に差し掛かりました。今回は、MFクラウド会計を利用している方(個人事業主)を対象とした仕訳入力方法のおさらいをしたいと思います。特に税理士への質問が多い、プライベート資金で事業経費を支払った場合についてみていきたいと思います。宮川公認会計士事務所への確定申告のご相談でも、この関係の質問は大変多くなっています。

個人事業主の場合、事業活動と個人活動の区分けが難しく、事業のお金と個人のお金を厳格に分離して運用することが難しいことが多々あります。そのような時にこの記事を思い出していただければ幸いです。

 

使用する勘定科目

例えば、事業で使用するノート類をプライベート資金(事業主の財布のお金)で支払ったとしましょう。福岡の文房具屋さんで、自分の財布から買ったケースを想定してみてください。この場合、借方には費用の勘定科目がきますので、当然ながら「消耗品」などとなります。

他方、貸方は、どの勘定科目を設定すればよいかが肝心なところとなります。ここで、勘定科目のうち、「現金」は、事業で使用している現金を指しますので、経営者の財布(事業とは別のプライベート資金)からお金を出した場合には、現金という勘定科目を使用することはできません。

ここで使用するのが「事業主借」という勘定科目となります。この辺りは大変よく間違いやすい内容となりますのでご注意ください。

 

MFクラウドへの入力方法

具体的な入力方法は、下図のようになります。ここでは、支払手数料を例としています。

仕訳上は、借方に支払手数料、貸方に事業主借を設定します。

 

MFクラウド会計の入力方法

 

事業外の銀行口座から支払うケース

事業以外の銀行口座(プライベート口座)から事業経費を振り込み、または振替を行う場合にも、貸方を事業主借と設定します。MFクラウド会計の場合、インターネットバンキングの明細を自動取り込みすることができますので、便利ですね。

ただし、ここで貸方に事業主借を設定してしますと、どの銀行口座から、振り込んだのか、引き落としのたのかがわからなくなってしまいます。そのため、タグの部分を利用して、振り込みした銀行名などを設定しておくと良いでしょう。タグの部分は、福岡銀行で支払った場合いは福銀、福岡中央銀行で支払った場合には福岡中央と略してもOKです。

 

MFクラウド会計の対応税理士なら

宮川公認会計士・税理士事務所では、MFクラウド会計の経理サポートをはじめ、クラウド会計を活用した税務顧問サービスを提供しております。MFクラウド会計を活用している方で税理士をお探しでしたら、是非ご相談ください。

 

事務所へのお問合せ